自分のテーマを振り返る

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こんにちは。<たいやき>です。
もうすぐで2018年が終わりますね。1月から今日までのことを思い返してみると、あっという間のような長かったような、不思議な感覚です。就職活動をして、ゼミのみんなで2つのプロジェクトをおこなって、そして卒論の執筆……。一つ一つが大きな勝負で、濃い1年だったように思います。

今の優先順位は遊ぶ事より卒業論文が先。なかなか出かけることもできないので、ときどき過去に撮った写真を見て癒されています。卒論が終わったら行きたかったところに行って、やりたかったことをやろう。そう思うことで、卒論を書くエンジンをかけています。


毎日寒いので、夏に撮った景色をみて心だけでも暖まろう。

いままさに最後の仕上げといったところの卒業論文。私は題材に女性アイドルを選びました。理由はアイドルが好きだから。小さい頃は髪型を真似して、一人でこっそりアイドルごっこをしていました。今はライブに行ったり洋服の系統を真似してみたり。私にとって女性アイドルは、「目指したい」と感じる憧れの存在です。私の人生を彩ってきた大切なものだといえます。

私の場合、女性アイドルを題材とすることを先に決めて、そこからテーマの種となる自分の疑問を突き詰めていきました。今思い返すと、このテーマ決めに一番悩まされたように思います。まず、女性アイドルに対して感じる違和感や疑問が思いつかないのです。夏合宿になんとか用意していった仮のテーマはやはり論文になるようなものではなく、初日の発表が終わってから最終日の三日目まで、これでもかとテーマ決めに勤しんでいました。ゼミの仲間は私の頭の中を整理するために、私が女性アイドルについて感じていることをマインドマップにしてくれました。仲間がいなかったらここまで頑張れなかったなあとしみじみ思います。

そのマインドマップをさらに拡張させながら机に向かっていたゼミ合宿最終日の夜明け前、一つの小さな疑問が浮かんできました。
「大好きなメンバーもいつか卒業しちゃうんだな~。なんで~。」
切羽詰まった状況で、なんてのんきなことを考えていたんだろうと今では思います。しかしこれがきっかけで、アイドルの「卒業」について自分が少しの違和感を感じていることに気が付きました。そもそもなんで「脱退」じゃなくて「卒業」っていうんだろう、と。
(「脱退」を使うグループもあります。)

その旨を最終日に先生に相談したところ色々とアドバイスを下さり、加えてアイドルの「卒業」について何を明らかにしたいか自分で深く考えていったところ、最終的に女性グループアイドルにおける「卒業」の起源をテーマとすることに決めました。いま振り返ると、アイドルに対する自分の切実な思いと、ゼミでの思い出も詰まった大切なテーマだな、と思わされます。このテーマを最後まで意識して、脱線しないように書き進めていきたいです。

それにしてもただ題材が「好き」なだけでは執筆できない卒論。むしろ好きすぎると主観が入ってしまい、客観的に考えることが難しくなってしまうことも。2018年度の長谷川ゼミでは、自分の好きなことを題材にテーマを掘り下げていった人がほとんどです。みんな同じように悩んでいたのかな。提出まで残りわずかとなりましたが最後まで気を引き締めて、女性アイドルに対するラブレターではなく立派な論文にできるよう頑張っていきたいと思います。

<たいやき>でした。