こんにちは、<しょうゆ>です。七月も終わりに近づき、どんどんゼミの活動が盛んになってきています。21日と23日にはプロジェクトの調査がありました。みなさんお疲れ様です。
それではブログ二周目も最後になりますが、今回もよろしくお願いします。
先日、小学生の頃に自分で描いた漫画を見つけました。それがあまりにも酷かったので、今回は私が小学生の時に描いた漫画の話をしたいと思います。1人ではツッコみきれないのでどうかお付き合いください。
小学生の頃に漫画と出会った私は、物凄くハマり、自分でも描くようになりました。当時は好きな漫画家さんの絵を真似ながら、自分が好きな話を描きたいところだけ、何も気にせずに楽しく描いていました。そのため、どれだけ絵が下手でも話が酷くても、構わないといえば構わないのですが、本当にあまりにも酷くて……。
昔、家族に読んでもらったときに、散々絵について指摘されました。当時は何でそんなに厳しいのかと不思議だったのですが、今なら分かります。
顔が尖っています。どのコマもこの描き方なのですが、何かこだわりがあったのでしょうか。普通に考えたら、人の顔が尖っていないことは分かると思うのですが……。こんな描き方をする漫画家さんもいない気がするのですが……。全ページ意地でも尖っていました。
百歩譲って絵には目を瞑ろうとしたのですが、話も酷かったです。
ある日突然親友に喧嘩を吹っ掛けられ、挙句「バトルに勝利したら仲直りしてやる」と言われ、何故か主人公はバトルできることに喜び、勝ち、でもやっぱり仲直りはしないと言われ……最終的に何やかんやで仲直りする。という話でした。
起承転結も何もないですね。小学生だったらこんなものだと信じたいですが、本当に意味が分からなかったです。
ちなみに、バスケットボールはメロンパンみたいでした。あと主人公の苗字はひらがなでした。多分漢字が分からなかったんだと思います。
親友の服にイニシャルでも何でもないアルファベット二文字が描かれていたり、「仲直り」が「中直り」になっていたりセンスのなさと頭の悪さが満載ではあったのですが、いろんな意味で楽しめました。
みなさんも小さな頃に描いた漫画などあれば、読み返してみてください。元気が出ると思います。
<しょうゆ>でした。