手芸に挑戦

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初めまして。第11回目担当の<しょうゆ>です。

みなさん、手芸は得意ですか?私は苦手です。周りの人からはよく得意そうだと言われるのですが、苦手です。昔授業で制作した巾着袋が、何故か予定の2分の1のサイズになってしまったくらい苦手です。その時はどうしてこうなってしまったのか本気で悩みました。

ちなみに小学生の時に作ったのであろうパンダのマスコットは、うさぎのようなシルエットの、不思議な仕上がりでした。

久しぶりに見かけた時には、思わず放り投げそうになりました。これを見たら、いかに手芸が苦手なのかということを分かっていただけると思います。

そんな私ですが、去年から再び手芸に挑戦するようになりました。たまたま読んでいた小説にセーターを編むシーンがあり、そのお洒落な雰囲気に憧れたのです。そして、棒針編みのマフラーに取り組み始めました。

まず、編み物の材料と解説がセットになっている本を購入しました。これならば解説も丁寧だし分かりやすそうなので、流石の私でもできるだろうと思ったのです。

ですが、それは大きな間違いでした。

基本的な編み方を理解し、数段まともに編めるようになるのに丸1か月かかりました。編んでは躓いて解き、編んでは躓いて解きを数十回繰り返しました。本の解説を何度見ても、全く理解できなかったのです。

何故か編めば編むほど毛糸がぎちぎちに固まり、編めなくなるという現象が起こりました。自分の力が弱いのかと思い力づくでやってみたのですが、編み針からみしみし音がしてようやく何かが違うということに気が付きました。でもその何かが分かりませんでした。

自分にマフラーなど編めるはずがなかったのだ……。そう思い、諦めかけた頃でした。何故だか急に編み方を理解し、編めるようになりました。多分理由があるとは思うのですが、覚えていません。本当に不思議です。それ以来、作業は一気にスピードアップしました。

こうしてできたマフラーが、これです。

決してうまくはありませんが、一本編めただけでも自分にしてはよくやったと思います。普通に買った方が明らかに安いのでは?と思うほど毛糸代がかかりましたが、完成したので報われました。

次は、キルトに挑戦しようと思いキットを買ってきました。就職活動中にやることではないと思いますが、泣きながら完成させたいと思います。せめて大学卒業までには……。

みなさんも、ぜひ手芸に挑戦してみてください。大きな達成感が味わえると思います。<しょうゆ>でした。