断捨離のコツ

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セミが鳴き始め、本格的に夏を感じる今日この頃です。<たいやき>です。

先日、ふと「部屋を掃除したい欲」が湧きました。コイツとは久しぶりの再会です。やっと会えたね。今回は、その欲望のままに断捨離をしたお話をします。

いらない書類を整理したりホコリを取ったりと、小さな掃除はちょこちょこするのですが、今回は大規模な掃除となりました。これまでどうしても捨てられなかった思い出の品を思い切ってバンバン捨てたのです。

そんなふうに思い立った理由は、待ち受ける「卒業論文」という大仕事に向けて、机に向かって作業をしたくなるような居心地の良い空間を整えておきたかったから!!これ本当です!!形から入るタイプなのだとつくづく感じます。

とは言ったものの、私は本当にものが捨てられないタイプで…。音楽の教科書は大好きだった先生の授業で使っていたものだから取っておこうとか、テストの成績が良かったころのノートは効率のいい勉強法が詰め込まれているからしまっておこうとか。保留ゾーンにものが溜まっていくばかりで、断捨離が進みませんでした。

これでは埒が明きません。ものを捨てる勇気を持たなくては、床が抜けて1階でサスペンスを観ている母に私の思い出グッズが降り注いでしまう。そうならないために、考え方を改めました。

これまでは、ものを捨てるか迷ったときに「これから○○に使うかも」と、今後利用する可能性を探していました。これっていかにも必要な工程のように聞こえますが、実は愛着があるものを手放さないための言い訳を考えているだけだったのです。だって私、頭のどこかでこれは絶対使わないってうっすら感じているもの…!

そう気づいてから、迷ったら「思い切って捨てたときの気持ち」になってみることを試みました。するとあら不思議。一回捨てたと思い込むと、案外もうどうでもいい。
この思い込み作戦を用いても「いやでも…」と考えてしまうものは捨てるのをやめました。きっと実際に捨てたときも後悔しているだろうなと思ったからです。

掃除前後の写真も捨てた量がわかる写真も撮らなかったので、私の部屋の状況は何もお見せすることができませんが、しばらく床が抜けることはなさそうです。お母さん、安心してサスペンス観てね。

下の写真は、今回の大掃除をも勝ち残り、今もまだ部屋にあるものです。

小学生のころ、図工の授業で作った作品です。お察しの通り、これは120%愛着によって捨てなかったものであり、今後使う予定はありません。だけど迷いはしませんでした。これは捨てない。この子を簡単に捨てられるような冷酷な人間にはなりたくない。ちなみに音楽の教科書とノートも本棚にしまいました。

このようにしぶといグッズもありますが、考え方を少し変えるだけで片付けが進み、部屋がかなりすっきりとしました。これで卒論とも正々堂々と向き合えるはず…!?
気を引き締めて頑張ります。<たいやき>でした。