乙女ゲームの話

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こんにちは、<しょうゆ>です。

もう11月も終わりに近いと思うと、卒業論文の締め切りを思い出して毎日どきどきしてしまいます。そのくせ妙にゆったりとした生活をしてしまうので、怖いですね。

私は卒業論文で、乙女ゲームを取り扱っています。そのため、今回は乙女ゲームについてのお話を少ししたいと思います。

私は乙女ゲームがとても好きです。ですが、きちんと乙女ゲームについて知る前は、あまり好きではありませんでした。乙女ゲームを好きになる前に私が夢中だったのは、少年漫画やそれを原作としたアニメであり、内容的には真逆に近い乙女ゲームに興味を惹かれなかったのです。

恋愛するためだけに生まれた物語やキャラクターが魅力的であるはずがないと、私はそう思っていました。少年漫画の方が設定も物語も練り込まれているし、キャラクターも生き生きとしていて魅力的であると信じていました。

確かに、少年漫画は魅力的です。今でも少年誌を買っているくらいには好きですし、今まで出会った中で一番面白いと思っているのは、とある少年漫画を原作としたアニメです。でも、乙女ゲームだって負けていませんでした。

私が乙女ゲームに惹かれたきっかけであり、今でも一番好きな乙女ゲームは、恋愛的な要素よりも、物語に力が入れられています。物語中に起こる事件にスポットがあてられている印象です。常に生きるか死ぬかはらはらどきどきの連続であり、正直恋愛している場合じゃありません。そのため、思わず夢中になって読み進めてしまいます。

キャラクターも、恋愛のことばかり考えているようなキャラクターはいません。むしろ少しは恋愛しようとしてほしいくらいに恋愛してくれないキャラクターもいます。一人一人重い過去や境遇を背負っており、プレイヤーに構っている場合ではないのでしょう。でもだからこそ、こちらを振り向いてほしくなります。

このように、初め想像していた乙女ゲームとは、全く違う乙女ゲームがあるのだということを私は知りました。乙女ゲームの物語もキャラクターも、恋愛のためだけにつくられたもの、というわけではなかったのです。(もちろん恋愛重視で面白い乙女ゲームもありますが、今回は極端な例として挙げました)。「恋愛重視でないのなら乙女ゲームでなくてもいいのでは?」という疑問があるかもしれませんが、そんなことはありません。

乙女ゲームには「綺麗なグラフィック」「世界観に入り込めるBGM」「声優さんの素晴らしい演技」という特典がついてくるので、少年漫画などにはない魅力があるのです。

この他にもたくさん、魅力はあります。ですがそれは私の拙い言葉では表現しきれないため、実際にプレイして感じください。

<しょうゆ>でした。