梅雨の時期のわすれもの

こんにちは!第9回目のブログを担当させていただきます、<たいやき>です!

 

あっという間にもう6月ですね。6月といえば梅雨。今回のブログでは、この季節の私の悩みについてお話しします。

 

私、梅雨の時期はいつもあるものを何度も失くすんです。そう、『傘』です。「絶対にあの場所に置きっぱなしだ。」と確信があるときは回収できるものの、まったく思い出せないときは諦めるしかありません。今までかなりの金額を傘に投資しています。ひどい場合だと、家から持ってきた傘を電車に忘れ、仕方なく買ったビニール傘を帰りの電車で忘れ、もう一度買った経験があります。

 

本ブログでは同じ悩みを持つ方のために、置き忘れパターン別の対策をご紹介したいと思います!!!買い直したビニール傘と回収できた傘が玄関先にあふれて靴を置くスペースがない、傘にお金を使いすぎて今日食べるご飯も買えない。そう悩む方は是非参考にしてみてください。

 

【パターン1 ~電車に置き忘れる~】
これは“少しの我慢”で防げるパターンです。電車に忘れてしまうときはほとんど、端の座席のそばにある手すりに引っかけている場合か、すみに立てかけている場合ではないでしょうか。単純ですが、『一番端の座席に座らないこと』、『手に持つこと』を徹底しましょう。特に端の座席は私も大好きですが、それよりも自分の傘のほうが大好きなので継続できています。

 

【パターン2 ~雨がやんだあと傘立てに置き忘れる~】
私はこのパターンが一番多いです。対策として、コンビニなど滞在時間が短時間の場合は『傘、傘、傘』と常に頭の中で唱えることをお勧めします。お弁当を選んでいるとつい傘のことを忘れてしまいますが、機械的に唱えることで傘の存在を頭に棲みつかせます。室内にいる時間が長時間の場合は、同伴者に「帰りに“傘”って言って」とお願いしておく方法もあります。そのためにも友達は大切にしましょう。また一人のときは、「手荷物は3つ(リュック、傘、サブバッグ)」と覚えておいて、出入りの際に3つあるか確認する癖をつけると有効です。

 

【パターン3 ~気が付いたらない~】
このパターンが多い人は、ピンポイントな対策が難しいかと思います。なによりも傘の存在を頻繁に思い起こすことが解決への近道です。そのためのおすすめの方法がこちらです。

このように、よく目につくところに『傘』と書いておけば、一日中忘れずにいられます。

 

以上、3つのパターンに分けてご紹介しました。早速実践して玄関先をすっきりさせ、浮いたお金でパフェを食べましょう。これから雨が多くなっていきますが、一本でも多くの傘が無事に帰宅できますように!

 

<たいやき>

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