見上げると面白い

はじめまして、こんにちは。
第6回ゼミブログ担当の〈まる〉と申します。

他の方のブログを読んでいたら、今のところ皆さん名前が平仮名だなと思いました。平仮名で書くと可愛く感じませんか?私は感じます。たまに身近にある漢字やカタカナの名前を平仮名に変換してみては、あっこれって意外と可愛いんだな…と改めて魅力を発見することがあります。幼さを感じているだけかもしれませんが。

さて、今回はゼミでは発表しなかった私の好きなことについてお話ししたいと思います。

私は空を眺めることが好きです。空を眺めることが好きだなんてぼーっとしている奴なのか、と思われそうですね。実際そうです(笑)

なぜ空を眺めることが好きなのか。それは空がいつだって「その時その場所でしか見られないもの」だと思うからです。雲の量や大きさ、厚さは時間や場所で異なり、全く同じものはありません。空の青色も同様で、濃淡の違いはあるでしょう。空は全く同じ時がないと考えられないでしょうか。そんな変化し続ける空が常に頭上にあるのだと思うと、面白く感じて今日はどんな空かと見上げてしまいます。風が強い時や雨天により傘を差している時は、視界が遮られることもあって、あまり空を眺めることはしませんが。しかしそういう時ほどもしかしたら面白い空なのかもしれませんね。今度悪天候の時でも、無理のない範囲で空を眺めようと思います。

ではなぜ、好きになったのかお話しします。元々空を眺めることは好きでしたが、意識して眺めるようになったのは大学に入ってからになります。いつも通る道に、開けていて特に空を大きく感じられる場所があるのです。そこである時ふと空を見て、すごい空だなぁ明日はどんな空かなぁと思ったことがきっかけです。今ではその場所に行くまでに、今日はすごい空な気がする!と感じたら急いで向かってしまいますね。ただ通るだけだった場所が、空を眺めるための場所になりつつあります。

それでは最後に、特に好きな空模様についてお話ししますね。先ほどの写真のような、いくつか雲のある空が特に好きです。雲一つない青空や夕日によるグラデーションの空もとても綺麗で好きですが、多くの人が足を止めて見とれるような綺麗な空よりも、雲でごちゃごちゃとしているように感じられる空の方が好きです。このような空模様こそ、特に「その時その場所でしか見られないもの」だと思うからです。ちなみに雲が多ければ多いほど私好みです。雲間から光がこぼれていると、神々しさすら感じます。本当に綺麗なんですよ。

ここらで空のお話は終わりにしようと思います。このブログを読んで、空を見るのも面白いんだなと感じていただけたら幸いです。そして是非とも空を見上げてみてください。でもずっと空を見上げながら歩くのは、転倒や衝突の危険があるので気を付けてくださいね。最近は「歩きスマホ」というものが多いので、なおさら空を見ない人が多いのではないかなと思います。そんなことなかったらすみません。

拙い文章でしたが、最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。それではまた。

〈まる〉

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