ついに長谷川ゼミ3年生(2017年度入学)のブログ投稿が始まりました~!
一番手になりました〈okujoh_(オクジョウ)〉です。よろしくお願いします!
10連休という長いGWもあっという間に終わってしまいましたが
皆さんはどのように過ごしましたか?
わたしはバンドのレコーディングでスタジオにこもっていました。
かなり良い音源ができたと思うのでとてもワクワクしています。
というのも今年の7月頃に思い入れのあるライブを控えておりまして、
そのときに物販できたらいいなぁと思っています。
…もちろん宣伝です。
気になる人はぜひ声を掛けてください~!
さて、今回が初回ということで何を書こうか考えていたのですが
なかなか思い浮かばず悩みました…。
思えば今までにブログというものを書いたことがありません。
以前から興味はあったものの、気恥ずかしくて始める機会を逃していました。
そのわりに思ったことはすぐにツイートしてしまいます…。不思議…。
ですが!文章を書くこと自体は好きなんです。
その理由を思い返してみると
小学生時代の “毎日日記” が自分に大きな影響を与えたような気がします。
今回はその話をしようと思います。
小学3年生のとき、わたしのクラスでは毎日任意での日記提出が行われていました。
1日ごとに書き終わったら文字数を数えて加算していき、
最終的に文字数が多い人は棒グラフで発表されるという謎のシステムです。
案の定、1位になるためにわざと漢字をひらがなで表記したり
大量の句読点を使ったりして文字数を稼ごうとする人もいました。
わたしです。最低です。
しかしわたしは文字数よりも、担任の先生からコメントをもらうのが楽しみで
毎日欠かさず書いていました。
たとえ1行でも、どんなに稚拙な文章でも、
先生は優しく丁寧なコメントを書いて日記を返してくれました。
当時はそれが本当に嬉しくて
そのために小学校に行っていたと言っても過言ではありません。
小学生ってまだまだ子どものようで実はものすごく大人の様子を窺っていると思います。
だからこそ子ども扱いされたくない。
例えば、久しぶりに会った親戚のおじさんやおばさんから
まるで赤ちゃんのように扱われて不機嫌になった経験、皆さんはありませんか?
わたしにはありました。
そんなちょっぴり面倒くさい年頃に、親ぐらいの年齢である先生が
わたしの経験したことや感じたことをまっすぐ受け取ってくれたことは
わたしにとって本当に大切な出来事だったと思います。
これこそが後に文章を書くことへのモチベーションに繋がりました。
しかし!こんなに素敵な経験をしたにもかかわらず
大学生になった今、正しくレポートを書くことさえままならないなんて…。
読書を怠ったこと、文章をできるだけ楽に仕上げようとしてきたこと、猛省です。
このブログを通して文章を書いて伝えることの難しさを知り、
あの頃の楽しさを取り戻したい!
次は何を書こうかなぁ…。次回からのブログもとても楽しみにしています!
以上〈okujoh_〉でした!