思い出帳

 初めまして。〈アネモネ〉です。
 この名前にした理由は、半年以上前にお花屋さんで見かけたアネモネのブーケがとても可愛くて今でも印象に残っているからです。次に見かけたときは買いたいな。

(イメージ画像を描いてみました。)


 本題に入る前に少し、最近の悩みについて書きます。その悩みとは、課題がなかなか進まないことです。家に帰ると夜ご飯も食べずに座椅子で寝てしまうことが多いのです。座椅子に座ると寝てしまうので部屋の中を歩きまわろうかなと考えていたのですが、歩き回っていたら課題が進まないですよね。どうしましょう。学校で終わらせて帰るしかないのでしょうか…。

魔の座椅子

 さて、そろそろ本題に入ります。今回は最近つけ始めた「思い出帳」について書こうと思います。

先日上野の東京都美術館で開催されている「コートールド美術展 魅惑の印象派」(12月15日まで開催されています。)を観に行って、物販でポストカードとノートを購入しました。購入したものの中でもドガの絵が表紙にプリントされているノートが特に気に入っていて、ただのメモにするのはもったいないと思い、使い道の案を家族や友人に募集してみました。そこで母から「おばあちゃんは旅の思い出とかを絵を添えて残しているよ」と聞き、素敵だなと思ったので「思い出帳」にすることに決めました。


毎日の日記ではなくて、何か印象に残った出来事があった時だけ記録しているのですが、美術展と旅行は欠かさず記録するようにしています。理由としてはその時に感じたことを写真以外でも残しておきたいからです。過去に自分がかいた文字や絵を見ると、そのページにその時を生きている自分を感じることができて、なんだか不思議な気分になります。

 過去に自分がかいたものといえば…交換日記。十数年前の交換日記は、日記の欄に加えて恋愛の欄などもあったので今読んでみると恥ずかしいことも書いていたような気がします。実家に置きっ放しなので母に見られていたらどうしよう、とヒヤッとします。(帰ったら棚の奥を確認しよう…。)

未来の自分が今の自分の記録を読んでどう感じるかはわかりませんが、

未来の自分が白紙のページに何を書くのか、今の自分は楽しみにしています。

以上、〈アネモネ〉でした。

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