初夏の風物詩

こんにちは。〈はなちゃん〉です。

あっという間に8月ですね。

まるでサウナのような東京駅のホームに立ちながら、こんなに夏って暑かったっけ!?と夏の暑さにただただ驚きました。

 

少し前になりますが、7月8日に私はゼミ生の〈はち〉、〈えだまめ〉、〈こごろう〉と4人で「入谷の朝顔まつり」に行ってきました。

初夏の風物詩と言えば、朝顔!

朝顔まつりが開催される最寄りの鶯谷駅には、既に朝顔が並んでいました。

私たちが行った日は、朝顔まつり3日目の最終日だったので、店の方も皆、気合いが入っていました。

「お姉さん、お姉さんゆっくり見ていって」とたくさん声をかけてもらい、とてもわくわくしました。

 

1鉢2,000円前後で売られていて、色の種類も豊富でした。

「幻の朝顔」と言われる「団十郎」や「曜白」、「桔梗咲き朝顔」などたくさんの朝顔の品種を知るきっかけになりました。朝顔はその名の通り朝に花が咲くので、私たちが行ったお昼過ぎ頃は、少し花が萎んだ様子でしたが、朝顔まつりの雰囲気を楽しむには充分でした。

 

SNS等で拡散してもらうためか、インスタ映えコーナーがいくつかあり、水の入った桶に朝顔の花を浮かせたものはとても涼しげに見えました。

朝顔だけでなく、お祭りと言ったら欠かせない屋台もたくさん出店していました。きゅうりの一本漬けからラムネ、金魚すくいまで、夏をとことん感じられる風物詩ばかりでした。

 

なんと「入谷の朝顔まつり」は朝5時から夜の23時まで開催されていて、立派な朝顔を狙って早朝に行くことも、夜にふらっとおまつり気分を味わいに行くこともできるので、その日の気分で動く私にとっては、とても魅力的なおまつりだと思いました。

 

梅雨前だったので、暑さもそんなに厳しくなく、ゆっくりと朝顔を見て回ることができました。

この時期は、お祭りや花火大会がたくさんあってわくわくしますね。

そのわくわくする気持ちで暑い夏を乗り越えましょう!

 

〈はなちゃん〉

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