足つぼの魅力

こんにちは。〈ごましおぱんだ〉です。

早いもので春学期も終盤を迎え、私達4年生は卒業がじわじわと近づいてきています。そして卒業論文もいよいよテーマが決まり出し、本格化してきました。
今回は、卒業論文のテーマに選ぶ学生も少なくないであろう「趣味」について書きます。

私の趣味は「足つぼ」です!
その名の通り、足の裏にあるつぼを押し、身体の器官や部位に効き目を促すマッサージです。好きになったきっかけというほど、明確なものは正直覚えていないのですが、直接触ることが出来ない体内の器官に足の裏から働きかけることが出来る、という身体の仕組みの不思議に心がくすぐられます。

足の裏のどこら辺が身体のどの部分の反射か、図を調べて眺めている内に覚えてしまったくらいマイブームになっていて、行きつけのお店もあります。
その行きつけのお店が「阿里郎(アリラン)」というお店です。都内に9店舗あるのでどこにいても行きやすくリーズナブルなところがお気に入りです。

また、阿里郎には足つぼの種類が3種類あり、痛くなくリラックスできる「英国式」、やや痛気持ちいい1番人気の「台湾式」、かなり痛いけど効果抜群の「中国式」から選ぶことができます。
私は勿論、「中国式」を毎回選びます。私が痛みを感じる分、店員さんも力がいるので頑張っているのが分かります。
特に私は腰痛が酷く、足つぼの際に腰にあたる部分を押されると叫び声を上げそうになるくらい痛いです。ただ、そこを乗り越えた時の腰が良くなったのではないかという期待と達成感、そして程良く残る痛みがクセになります。

足つぼはバラエティー番組で罰ゲームとして扱われているように、痛いイメージが先行し友達を誘ってもほぼ断られます。ですが、私は痛さの先にある身体全身に効いている不思議な感覚をもっと多くの人と分かち合いたいと思っています。
これを機に、足つぼで健康な身体作りをしてみませんか?

それではまた!

〈ごましおぱんだ〉

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