ラオスフェスティバル2019

こんにちは!長谷川ゼミの〈ハミィ〉です。関東地方も梅雨入りし、ジメジメした日が続いています。この季節は晴れていても日傘、雨が降っていても傘が必要になりますね。そのため私は最近常に折り畳み傘を持ち歩いて出かけるようにしています。

今回は、私が先日訪れた「ラオスフェスティバル2019」について紹介したいと思います。「ラオスフェスティバル2019」(通称:ラオフェス)とは、毎年5月末の土日に代々木公園で「日帰りで行けるラオス」として開催されているイベントです。会場ではラオスのフードやドリンクを楽しんだり、現地のアーティストのステージを見たりすることができます。

私は2年前の夏にラオスを訪れたことがあったのですが、この「ラオフェス」には初めて参加しました。その中でも私が印象に残ったこと2つを取り上げたいと思います。

1つ目は、「ラオ語にたくさん触れることができる」ことです。「サバイディー」(こんにちは)や「コプチャライライ」(ありがとう)などの言葉がメインステージやブースで飛び交っていました。私は、ラオス人の方にお願いして自分の名前をラオ語で書いていただきました。くるくると丸まった文字の形が特徴的なのですが、それぞれ母音と子音のような働きをしていることを教えていただきました。少しローマ字表記に似ていますね!

2つ目は「ラオスの食べ物を味わうことができる」ことです。私はラオス風焼き鳥を2本食べました。それがこちらの写真です。

ブースでは目の前で焼き鳥を焼いてくださり、出来立てほやほやのものを食べることができました。

私が参加した日曜日はお昼ごろにかけてたくさんの人が集まっていました。ラオ語で交流ができたり、着ている服装や食べ物のにおいなどからラオスの文化に触れたりできました。さらにラオスが好きになりました♪

今回初めてラオフェスに参加して、日本にいながらもラオスへ旅行に来たかのような感覚を味わえたのが非常に楽しかったです。
来年も機会があったら参加しようと思います!

〈ハミィ〉