“夏を感じる”とっておきの瞬間

こんにちは。まだ肌寒い頃にブログを書いてから、2か月弱。
お久しぶりでございます。<ぴょ>です。
最近寒暖差が激しいですが、みなさん体調を崩していたりしないでしょうか。そして、夏へ向けての心構えはできていますか?

 

ということで、今日のテーマは「夏」です。
私が“夏を感じる瞬間”を、お気に入りの写真付きで紹介しようと思います。

 

わくわくするイベントがたくさんあって、大好きなアイスがいつもよりもっと美味しく感じられて、空がキラキラ輝いて見える。そんな夏は、私の1番好きな季節です。
もう、すぐそこまで夏が来ていますね。

 

みなさんは、どんなときに「夏」を感じますか?

 

「わが家に紫陽花が咲いたとき」

わが家の玄関先には毎年、様々な植物が顔を出してくれます。少し前に薔薇が終わり、今は紫陽花が咲いています。紫陽花は、6月から7月にかけて咲く花です。玄関先で、ふと顔を上げたときに紫陽花が目に入ると、初夏の訪れを感じます。紫陽花は、色が青から赤紫へと変化することから「七変化」とも呼ばれるそうです。雨が降った後に水滴がのっている紫陽花は、より一層綺麗に見えます。梅雨が終わる頃には枯れてしまうのが寂しいですが、数か月後には甘い香りと共に金木犀が咲いてくれるので、季節が巡るのも楽しみの1つだと思うことにします。

 

 

「冷やされているラムネを発見したとき」

これはもう、誰もが認める「夏の風物詩」でしょう。ラムネに限らず、夏野菜が冷やされている様子もいいですね。太陽の光が差し込んで、水面がキラキラと光っている様子は、私が夏に見たい風景の1つです。そこにアヒルちゃんが、ぷかぷかと気持ちよさそうに泳いでくれていたら最高です。私は写真を撮ることが好きなのですが、レンズを覗いていると、そこから見える自分よりも小さな世界にまぎれ込んだかのような気持ちになれる瞬間があるんです。上の写真を撮ったとき、「アヒルちゃんの背中に乗って冒険してみたい!」なんて、ちょっと夢のあることを考えていたのは秘密です。

 

 

大きな雲のある大きな空に出会ったとき」

吸い込まれそうなほどに青い空。
まるでわたがしのように、真っ白でふわふわの雲。

 

私、こんな夏の空が大好きなんです。入道雲をみて「乗ってみたい!」とか「どんな味がするんだろう?」なんて、みなさんも幼い頃に1度は考えたことがあるのではないかと思います。もうすぐ22歳にもなる大学4年生の誰かさんは、今でもそんなことを考えているようですが、これは今日2つ目の秘密です。

 

夏って、素敵な季節でしょう?
みなさんも、ふとした瞬間に感じる季節の風景を探してみてはいかがでしょうか。

 

<ぴょ>

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